2010年4月5日月曜日

MASS OF THE FERMENTING DREGS

 ひさびさにNumber GirlのDVDを観ていたら、いつもの癖でメンバーの現状が気になったので調べてみました。中尾憲太郎氏の動向だけ余り知らなかったのだけれど、色々やっているようです。そんな中尾憲太郎つながりで見つけました。MASS OF THE FERMENTING DREGS。Tarbox Road Studioでデイヴ・フリッドマンにプロデュースしてもらっただとか、2ndは中尾憲太郎プロデュースだとかいう経歴に加え、Voが何を歌っているのか一聴しても全然分からない点も含めて、年寄りの私は否が応にもNGと関連させてしまいます。
音の方は轟音系3ピースバンドで、既に2枚のアルバムをリリースし、メジャーデビュー済みの模様です。PVのシングル曲がえらくカッコよいです。これは買いですね。

「ひきずるビート」


他のPVやライブ映像を確認したところ、過去の曲はここまで轟音系ではないようです。この曲ではベースの音がゴリゴリになっているからそう感じるのかもしれません。"She Is Inside, He Is Outside", "If a Surfer"という曲もカッコよい曲でした。是非ゴリゴリの轟音曲でアルバムを一つ作って貰いたいです。3月にライブツアーを行っていたようですね。ウチの近所にも来てたようなので、もう少し早く知りたかった…。