2012年5月28日月曜日

SyncTeXの設定。 Emacs(YaTeX) + Evince

Ubuntu 12.04 64bitにTeXLive 2011+tlptexliveをインストールした環境を使っています。この環境はSyncTeXに対応していて、platexに-synctex=1 オプションを付けてタイプセットしたのち、dviファイルをdvipdfmxで処理することで、pdfファイルとtexファイル間の該当部分を互いに行き来することが出来ます。


EvinceやSyncTeXのバージョンで設定方法が変わってくるようなので要注意です。
ここではSyncTeXはTeXLive2011のものを、Evinceのバージョンは3.4.0, Emacsのバージョンは23.3です。EvinceとEmacsはUbuntu 12.04のリポジトリにあるのもです。



2012年5月20日日曜日

Ubuntu 12.04のevinceでpdfを開くと明朝体もゴシック体で表示されるのを直す

タイトルが長いですが、Ubuntu 12.04 64bitのevinceでフォント埋め込みでない日本語pdfファイルを開くと、明朝体で表示されるべき部分までゴシック体で表示されてしまうようです。普段LaTeXでノートを作るときにはフォントを埋め込むことが多いので気づきませんでした。

解決策はいつもお世話になっているこちらを参考に~/.fonts.conf というファイルを作成し、そこに


<fontconfig>
<match target="pattern">
<test name="family" qual="any">
<string>Ryumin</string>
</test>
<edit binding="strong" mode="prepend" name="family">
<string>fontname</string>
</edit>
</match>
</fontconfig>


と記述しておきます。ここでのfontnameという文字列は、terminalで

$sudo fc-list | grep Mincho

として表示されるものの中から選んでおけばよいのだと思われます。私はIPAMinchoとすることで、evinceを再起動後明朝体がきちんと表示されるようになりました。最近のリリースではこの辺はあまり気にしなくてよくなっていたように思ったのですが...。日本語環境をubuntu-defaults-jaから入れたことや64bit OSを使っているのが原因なのかな? ググッてみても、同様の問題を上げている人があまりいないようなので、私の環境に固有の状況なのかも知れません。

2012年5月17日木曜日

あの人はいま3

私にとってMSGといえばMcAuley Schenker Groupなのですが、vocalのRobin McAuleyが何しているのか気になって検索してみました。すると2011年までSurvivorでvocalを務めた後、2012年にはMSGに参加してライブを行なっているようです。声質が1980年代の産業ロック(?)によく合っていて、歌唱力も安定しているので安心して聴いていられます。音質&歌唱のよさそうな音源をピックアップしてみました。

MSGのライブでは、McAuley Schenker名義の曲はSave Yourselfのみのようでした。他の曲も聴きたいなぁ。










Survivorのギターの人って結構動くんですね。

歌唱から熱のようなものはあまり感じられないのですが、なんか好きなんです。
10年くらい前にソロ名義でアルバムを出したのを買ったのですが、それが現時点でまとまった最後の音源らしいです。音源を出してくれないかな。

2012年5月11日金曜日

AsymptoteでCyclideを描く

リー微分の模式図を描きたいのですが、曲面としてトーラスよりは複雑だけれども複雑過ぎないような曲面を探していました。
このページを見ていたところ、丁度良さそうな曲面としてcyclideという曲面がありました。これは$(u, v)$を$[0, 2\pi]\times [0,2\pi]$上を動く媒介変数、$a, b, c, d$を定数として、
\[
\begin{align}
h &=  a - c \cos(u)\ cos(v)\\
x &= (d (c - a \cos(u)\cos(v)) + b^2 \cos(u))/h\\
y &= (b \sin(u) (a - d \cos(v)))/h\\
z &= b \sin(v) (c \cos(u) - d)/h
\end{align}
\]
size(500,0);
import graph3;
currentprojection=orthographic(2,1,3);

real a=3;
real b=2.9;
real c=0.7;
real d=1.7;
real h(pair z){return a-c*cos(z.x)*cos(z.y);}
real X(pair z){return (d*(c-a*cos(z.x)*cos(z.y))+b^2*cos(z.x))/h(z);}
real Y(pair z){return (b*sin(z.x)*(a-d*cos(z.y)))/h(z);}
real Z(pair z){return b*sin(z.y)*(c*cos(z.x)-d)/h(z);}

triple F(pair z){return (X(z),Y(z),Z(z));}
surface s=surface(F,(0,0),(2pi,2pi),50,50);

draw(s,paleblue,mediumblue,nolight);



定数の値をかなり微調整しないと意図した図になりませんでした。
それにしても上記のサイトの図の配色は綺麗ですね。Asymptoteでは、光の効果を入れると図が黒っぽくなってしまいます。
光の具合を変えることが出来るようなのですが、イマイチ把握できていません。
3DCG作成用のソフトを使ったほうがよいのかも。

この曲面に接平面を引いたりするのは難しそうだなぁ…。

Asymptoteでレムニスケートを描く2

少し前にレムニスケートの媒介変数表示が実数全体で定義されているため、Asymptoteでの描き方が分からないというような浅学であることがバレバレの投稿をしてしまいました。
レムニスケートを極形式で表せば一発で解決してしまうのですね。
\[
r^2 =a^2 \cos 2\theta
\]
size(500,0);
import graph;

//レムニスケート
real lem=1.2;
real r(real th){
  if(cos(2*th)>=0){return lem*sqrt(cos(2*th));}
  else{return 0;}
}
pair Z(real th){return (r(th)*cos(th),r(th)*sin(th));}
draw(graph(Z,-pi/4,pi/4,100));
draw(graph(Z,3pi/4,5pi/4,100));


動径$r$の定義式に条件分岐してありますが、描画する部分で$\cos 2\theta$が負の値を取らないような範囲に制限しているためあまり意味はありません。
この媒介変数表示を用いて$\sqrt{z(z-1)}$のRiemann面の模式図を描いてみました。


うーん。まだ見づらいですね。透過させてみたところで、手前にあるものと奥にあるものを自動で判別して描画してくれるわけではないようでした。

2012年5月1日火曜日

Ubuntu 12.04でYouTubeを見ると青色人間になるバグを修正する

Ubuntu 11.10のときからYouTubeの動画で人物が青色になるバグがあったのですが、こちらに修正の方法が載っていました。端末で次を実行すれば直りました。

sudo mkdir /etc/adobe
echo -e "EnableLinuxHWVideoDecode=1\nOverrideGPUValidation=true" | sudo tee /etc/adobe/mms.cfg > /dev/null

Promise Ring 再結成ライブ映像

Promise Ringが再結成ライブが2月に行われたようで、その様子がyoutubeに動画で上がっていました。Daveyの喉の調子が良くなく、どの映像もあまり歌えていなかったようです。今回貼り付けておくのはFM放送用のスタジオライブです。ライブよりも声は出ていますが、音程がふらついています。
新しい音源も作ってくれないのかな〜。



Promise Ringのように元気な曲調のなかにも陰りが見えるような音楽性が好きだったのですが、現在はEMOといえばナヨナヨしているのが一般的なようです。なんかきれいにまとまり過ぎているというか、ノイジーさや芋臭さ、青臭さが足りないんです。old fashioned EMOを演っているバンドはEmpire Empireくらいしか知らないのですが、現在は廃れてしまったのでしょうか。